プロフォトから、数値を見ながら出力がコントロールできる新型のトランスミッター「Profoto Connect Pro」が発売された。日本のカメラメーカー各社への対応に加え、本製品はライカのカメラにも対応する。
この「Connect Pro」とフラッグシップ製品「Pro-11」を使い、広告やエディトリアルの撮影で活躍中のフォトグラファー ケイ・オガタ氏に撮影を依頼。プロフォトの2製品を使って、トップモデルの冨永愛を撮り下ろした。
「スタジオで光を作る撮影が圧倒的に多い」というオガタ氏に新製品はどう映ったのか、ライティングに対する考え方から「Connnect Pro」「Pro-11」の印象を訊いた。
Photo:ケイ・オガタ Model:冨永愛(UNDER GROUND) ST:飯田珠緒 Hair:Hiroki Kitada Make Up:KOTO(united lounge) Retoucher:Hiroki Sato 衣装協力:Richemont Japan ALAÏA(ALAÏA)03-4461-8340 撮影協力:イイノ・メディアプロ/BACKGROUNDS FACTORY(Pilot’s)
Interview:坂田大作(SHOOTING編集長) BTS Photo:中西太河
1980年代はNYにいらしたと思いますが、プロフォト製品はいつ頃から使い始められたのですか。
僕がいたアルバート・ワトソンのスタジオやNYのレンタルスタジオには、まだプロフォトは入ってなくて、自分が使うようになったには、1990年に帰国してからです。
NYで使っていたストロボは大きくて、閃光速度も遅いけれど「こんなものかなあ(笑)」と思って使っていたのだけど、日本に帰ってきたら「プロフォトというのがあるよ」と、知り合いに教えてもらったんです。当時はPro-3かPro-5の頃だったと思います。
かなりのプロフォトユーザーですね。
HMIやキノフロとかを除いて、ストロボの時はね(笑)。NYに行く前は、バルカーが主流だったのだけど、ピリッと通電するとか、ガラスチューブが割れるとか当時の製品は色々危なかった。
新製品「Connect Pro」が、初めてライカに対応したということもあり、普段ライカを使われているオガタさんに撮影をお願いしました。今回の撮影コンセプトを教えてください。
まず、坂田さんからお話しを頂いた時に「最新のプロフォト製品とライカで撮影」とのことで、いま考えうる最高の組み合わせということで、楽しみでした。
「Connect Pro」は手元で出力数値を見ながら6グループまでコントロールできる。多灯を手元で調整できることを考えた時、以前使ったことのある“穴のあいた布バック”が頭に浮かびました。あれだったら背景から光が入るし、自分の方からは直接見えなくて、遠いところに配置したライトも手元でコントロールできる。これはちょうどいい機会だなと。
そのタイミングで、(冨永)愛ちゃんと別件で話をしていたこともあり、久しぶりにファッションフォトもいいなあと思って。
最近はリアルクローズの時代で、ファッション誌でもハイファッションの扱いが少ない傾向があります。とは言え僕らは見た目に“カッコいいもの”を撮りたいじゃないですか。愛ちゃんとも「撮影はモードでやってみたいね」と話をしていました。
僕はNY時代も東京へ帰ってきてからも、ファッション・フォトグラファーとしてやっていたので(今は広告撮影が多いですが)“原点に戻る感じ”で臨みました。
ファッションでは、フェミニンなやさしいアプローチもあるけれど、僕は女性とか男性とかはあまり関係なくカッコよく撮りたい派。「冨永愛」はジェンダーにはまったく媚びないし、だけど堂々としていてやさしい。だからある意味、僕には理想的な被写体なんです。
「冨永愛」と言えばやっぱりモードでしょう。それをスタイリストに相談したら、いまは時期的に“海外のハイブランド(の服)は難しいかも”とのことだったけれど、愛ちゃんが着るということで「ALAÏA」が協力してくれました。送られてきた衣装の写真を見た瞬間、「こういうライティングにしよう!」と言うイメージがすぐ湧きましたね。
最初はバックライトにカラーフィルターを付けられていました。
そうですね。バックから射す光を赤くしたり、青くしてたでしょ(笑)。でも最終的には色は全部なくしてノーマルにしました。
頭でイメージしていたものと実際にスタジオで作ってみたものとは違います。撮影は生モノだから、こういう風にテストしながら現場で変化していきます。
こればかりはどれだけ現場を経験しても、いくつになっても、毎回新鮮というか「やってみないとわからない」と言うスタンス。予定調和やルーティンは嫌なんですよ(笑)。
いつも決まったライティングで撮るのではなくて、 イメージ通りになるかならないか「現場でないとわからないところ」が楽しいんです。
イメージがあっても、現場で変わっていく、変えていくものなのですね。
モデルが入って、服も着て、動いてみて「これは少し違うかな」と思ったら、そこで時間や制約の範囲内で変えていきますね。その限られた時間の中で対応するには、しっかりした機材じゃないとね(笑)。自分の好きな光や機材を理解してくれているスタジオスタッフの存在も重要です。
話がそれましたが、今回は「モード写真」というくくりです。モード写真はあくまで洋服が主役で、洋服を着た女性なりモデルを撮るわけです。その洋服をいかにカッコ良く見せるか、というのがモード写真で、服飾デザイナーのメッセージを伝えたいんです。
その意味で、ヘアメイクも色々な案があったけれど、今回はビューティではなくファッションなので、メイクも主張しすぎずバランスをとってもらいました。モードの空気感をプロフォトの機材を通じて、読者にアピールしたいなと思いました。この写真や記事を見て「面白そうだな〜」「自分もやってみたい!」と思ってくれれば嬉しいですね。
メインライトと背景から透過させるライティングでした。
そうですね。メインは1灯です。コンクリートのような立体感のあるバックで、穴が開いた部分からうっすらと透過光を入れています。
白ホリへのバウンスと直射と2灯使っています。愛ちゃんの後ろにもスポット的に光が落ちているのがわかると思います。
イイノ南青山スタジオには最速ストロボ「Pro-11」が入っていますね。
そうなんです。僕は、みんなの準備がまだ整っていない時でもいい感じだと思ったら、パパッと撮りたいんですね。そんな時でもPro-11だとチャージが速く、ノーストレスで使えるので、気に入ってます。
被写体の方が、構えている時ではない瞬間も捉えるのですね。
そう。例えばホッとして抜けた感じの方が魅力的に思えたり、その人らしさが出てくる時もあるんです。「じゃあ、本番いきます!」と言うと、プロは構えますからね。その構えがいい時もあるし、そうじゃないのが欲しい時もある。
「すぐ撮りたい!」という時に、「ケイさんちょっと待ってください」→「はい、OKです」ってなると、その数秒で空気が変わったりするからね。「いま撮りたい」という時に、どんどんチャージしてくれるのは本当にありがたいですよ。
「Connect Pro」は、6グループまで数値を見ながら光量コントロールができるという新製品ですが、使ってみていかがですか。
非常に便利です。A〜Fまでグループで出力調整できるので「奥の右サイドを5にして、左は7にして」とか、光量の数値を手元で見ながら光を作れるのがいい。
Connect Proのダイヤルで数値を変えると、リアルタイムでジェネの数値が連動していました。これならライティングを詰めていく効率もあがるでしょうね。
いま個人のフォトグラファーは助手を持たない時代が来ています。撮影機材が全部デジタルになって、昔のようにフィルムを詰める作業とかがなくなっているから。
フィルム時代よりも、アシスタントを持つ意味が薄れているんですよ。フィルムを買いにいくとか、ラボに現像を出しにいく、暗室作業も必要ないからね(笑)。
デジタルカメラやバッテリーストロボもコンパクトになり、荷物も自分で運べる時代。ワンオペで動く人が増えているから、光量が全て手元でコントロールできる機材は、時代のニーズに合っているんです。
オガタさんは「広告写真の作家性」をどう考えられますか。
若い頃は「自分の写真を追求したい」という欲求が強かったですね。広告の現場って、商品を売るため、もしくは商品やサービスを認知してもらうための作業なんです。それをCDやADが何ヶ月もかけて企業ともやりとりしてラフが出来てくる。僕らはそこまでの経緯がわからなくて、ラフができた段階から始まるわけです。「オガタさん、今回の企画は〇〇で〜」と。
昔は苦労して積み上げられてきたラフスケッチに「こうした方がいいんじゃないですか?」と、簡単に自分の意見を言っていたんです。自分の考えをやたら主張していたなと(笑)。
そういう時期もあってもいいのかもしれないけれど、ある時から「この考え方はおかしいのでは」と思い始めた。僕は商品を売る方法の中の一つの役割をしているわけだから、そこで自分を出していたら伝わらないぞと。
それがわかってから「被写体の立場に立つ」「制作者の立場に立つ」ということを考えはじめたらすごくスムーズにいくし、最初は「なぜこうするんだろう?」というところから、「なるほど、そういうことか」と深い考えがあることに気づく。カメラマン一人だけ、自分がやりたい方向でやっていると上手くいかないと思います。
誰かが言っていましたが、「スターはいらない。星座の時代だと」。いまは皆で輝く時代なんですよ。広告制作って、まさにそういうことなんです。そう考えて撮影に挑むと、逆に僕らしさが出てきたりするんです。そうすると相手側から「ケイさんはこういう感じが好きですよね?」とアイデアを寄せてくれたりすることもある。
撮影を依頼して頂けるのは、僕の写真の強さなのかやさしさなのか、何かが欲しいのでしょうからね。“自分らしさ”を意識しすぎると個性は出せなくて、合わせていくと出てくる。不思議ですよね。
スタジオとロケで、お仕事の比率はどういう感じですか。
コロナ禍になってからは、圧倒的にスタジオ撮影になりました。それまでは年間の2/3くらいは海外ロケに出かけていました。いまは合成の技術も上がったしね。
昔は「青空がほしい」となったら、ハワイへ撮りに行ってました(笑)。いまは青空もよいストックフォトがたくさんあるから、それと人物のライティングを合わせて撮影・合成すれば、一般の人が見てもわからないですよ。
これは良い悪いではなく、一つの進化として受け止めることではあるし、それに抗ってまで海外に行く必要がある撮影が減っているのも事実です。
スタジオ撮影が多いということは、ライティングは必須ですね。
そうですね。毎回、撮影に必要な機材をスタジオに発注するのだけど、敢えてProとか書かなくても、プロフォトを使っていますからね(笑)。
「今回はオパ(ビューティディュシュ)の銀にして」とか、「マグナムのグリッド付き」とか。それをどうセッティングするのかを指示しています。それを何年も何年もやってきているんですよ(笑)。だからプロフォトに関しては愛着というよりも身体の一部のような存在。カメラと同様、あって当たり前なんです。
ただ今後はどうなんだろうなと。デジタルカメラはISO感度があげられ、ノイズも少なくなり、動画も撮れますよね。媒体がWEBだとそこまで大光量も必要なくなり、LEDとか小さなライトでもできるようになる。今後、ストロボ(瞬間光)がどのように必要とされていくのかはまだ読めない部分はありますね。
小型LEDの光量では絞りが稼ぎづらいですね。
そうなんです。例えば被写体の人がビールを持っているとすると、僕らは顔にもビールにもピンが欲しいんですね。そうしないとクライアントとADが望むところに持っていけない。それを考えると、自分のレンズだとf16がベストなんです。
顔だけ、ビールだけ、の写真も撮りますが、f16まで絞ればある程度どちらにも合ってくるので、あとの作業もしやすい。そこにはストロボの光量が必要なんです。
光量の他にストロボのメリットはありますか。
それは「眩しくない」ということ。同じ光量をHMIでやろうとするとすごく眩しい。照らされると目を細めてしまいがちです。もちろん慣れている人もいるけれど、瞳孔が閉じてキレイに見えなかったり…。ストロボだと「パン、パンっ」という感じで瞬間光だから、瞳孔が開いたままで撮れるんです。
どんなモデルでも、瞳孔は意思ではコントロールできません。色々変わってはくるのでしょうけど、「眩しい問題」はストロボに優位性がありますね。あと閃光速度を速くすれば動きを止められる。これはストロボならではです。
例えばダンサーを撮る時、彼らの動きは相当速いですし、飛び上がって浮遊している瞬間を切り取るのは、ストロボじゃないと無理なんです。次回はダンサーを撮りましょう!
今日のオガタさんの撮影を拝見していて、ライカS3は重めのカメラですが、手持ちで動きながら撮影されているなと思いました。
アングルを決めてしまうのが嫌なんです(笑)。動きによって一番いいアングルというのは変わるので。“僕の中の意識としては”ですけどね。三脚を据えて撮るとカッチリはしますが、面白くないんです。相手の動きを見ながら、写真が多少斜めになったとしてもそれは“味”ということで捉えています。
ライカS3はミドルフォ―マットで、レンズを付けるとさらに重いのだけど、フルサイズにはない魅力があります。僕の使用頻度はすごいですが一体型で故障も少ないし、手持ちで中判のクオリティで撮れるのは凄いことです。
Connect Proが初めてライカに対応したわけですが「プロフォトとライカ」はいま考えられる最高の機材じゃないですかね。
改めて、今回のライティングについてお聞かせください。
このカットはファクトリーっぽさとか、撮影現場の感じを出しました。奥行きを曖昧にしたくて、後ろにスモークを焚いて左右に2灯、逆光を入れています。Connect Proを使えば、メインライトとの光のバランスもとりやすい。逆光はモデルやケーブルにも当たってくるので少しアウトラインが出てきます。
メインは左側から1灯、ビューティディッシュ ホワイトにグリッドをつけて当てています。少し強さを出したい時にするライティングです。
基本的に点光源とか小さな光が好きなんです。ノースライトで穴から射し込むような光。直射じゃないのでやわらかい。「やわらかいけれど点光源」というのが僕の好きな光です。
メインライトは、左サイドトップから「ビューティーディッシュ ホワイト+グリッド」で1灯あてていて、足元にかけては露出が落ちていきます。この衣装は、膝から下のディテールが特徴的で強いデザインなので、上半身にメイン光を当てて、下半身は成り行きで露出を落とし、全体のバランスをとっています。
こちらは洋服を見た時に、まず「座りポーズ」をイメージしました。背景のライトは、布バックの後ろにバウンスと直射で2灯、さらに被写体に向けてもう1灯直射して肩の部分へハイライトを加えています。
座っているので「ビューティーディッシュ ホワイト」の光源が全体に当たっていて、網目衣装のコントラストを際立たせています。
立ちポーズもライトはほぼ同じです。上半身に“光の芯”を当てているので、足元にかけて露出は落ちていきます。
今回は全体的にはフォーカスを浅めにしています。あまり絞ると雰囲気が出ない気がしたのと、背景にはピントが欲しくなかったというのも理由です。
あれだけ煩い背景なのに、フォーカスを浅めにすることで愛ちゃんが浮き上がって見えていますよね。
ありがとうございます。最後に、若手フォトグラファーへアドバイスをお願いいたします。
時代が大きく変わりつつあり、またコロナ禍というまさかのことも起こる。写真業界だけではなく世界中で色々なことが変わって、今まで必要だと思っていたことが「本当に必要なのか」を、見直さざるを得ないような状況におかれました。
状況が変わってきて、写真もどこまでクオリティを求めていくのかとか、動画との共存、メディアの多様化、広告代理店の仕事、テレビの存在価値の低下…。そういう時代に「これをやったら食べていける」なんて、一つの言葉では言い表すのは難しい。
ただ写真と動画の境界が曖昧になる中で「1枚の写真」でしか説得できないこともあるし、動画の方が伝えやすいこともあります。僕は写真から始まっていて、動画の撮影が増えたとはいえ、1枚の写真を見た時に感じるストーリー性が好き。若い人も、写真独自の素晴らしさをそれぞれが発見してほしいなと思います。
カメラマンとしてやっていく上で、インスタやネットだけではなく、美術館やギャラリーに出かけて「リアルな写真」を見ること。若手のスタッフには「良い写真を見に行った方がいいよ」と常に話しています。
あとは「スナップを撮ること」。スナップって、その人が感じたものを撮るわけじゃないですか。例えば、別の人が自分と同じ道を歩いていても感じる事が違うわけじゃないですか。オリジナリティの元って、スナップにあるんじゃないかと。
街中を歩いている時に、すごくカッコいいビルにキレイな光が射していて「カッコいいな〜」と思ってスナップを撮るじゃないですか。もしくは歩いている人のちょっとした表情、キレイだけじゃなくてちょっとした仕草の時に「表情ってこんなに変わるんだ」と、気付いたり…。スタジオ撮影は全てを作り込んで撮っていく作業だけれど、そういう外の光の印象とか、人の表情とかの記憶が活きてくるんです。
コンビニでも銀行でも人の顔をよく観察しているかもしれない(笑)。究極的には自分の眼がカメラとしてモノを見ている気がしますね。映画の製作者が映画を観に行ったら、ストーリーよりも「どうやって撮ったか」ばかり気にしてしまうのと、近い感じじゃないかな(笑)。
自分が歳を重ねて思うことは「若いと言うだけで凄いこと」なんですよ。それでも、やがて若者も僕らと同じ年代にはなるんですけどね(笑)。
若い時は無駄もするけど、勢いで色々やって失敗もした方がいい。それを恐れないこと。僕も「写真やめた方がいいよ」って言われたこともあるし、それでも自分が思うことがあれば、どんどんやった方がいい。40代〜50代で失敗すると痛いけれど、20〜30代ならまたすぐに頑張れます。背負っている責任もまだ小さいからね。
TSUBAKI(資生堂)とかソフトバンクの大きなキャンペーンをやった時は、失敗できないんですよ。キャメロン・ディアスを撮りに行って、「上手くいきませんでした」では済まないからね(笑)。
若い時は、思う存分好きにやればいい。それは必ず人生の糧になります。
Profoto Connect Pro
主な仕様
接続機能:AirX
周波数帯:2.4GHz
Profoto Air対応機能(Non-TTL):Sync, リモートコントロール(Air 1 と Air 2)
Profoto Air対応機能(その他ブランド):Sync, TTL, HSS, リモートコントロール (Air 1、Air 2)
Airチャンネル数:100 (1-100)
リモートコントロールグループ数(各Airチャンネル):6 (A-F).
Bluetoothデバイスの対応アプリ:Profoto Control アプリ
動作範囲:最⼤300mまでのフラッシュトリガーとリモートコントロール。最⼤100mまでのTTLおよびHSS.
電源:単4形(リチウム、アルカリ、ニッケル⽔素)×3本
電池容量:最⼤50時間
大きさ:幅51x長さ90x高さ40mm
重さ:125g(電池含む)
販売価格:56,760円(税込)
製品情報:https://profoto.com/jp/products/air-remotes/remotes/profoto-connect-pro
モデル:
キヤノン用、ニコン用、富士フイルム用、Non-TTL(2022年6月21日発売)
ソニー用、ライカ用(2022年11月発売予定)
Photographer
Kei Ogata
1977年渡米。アルバート・ワトソンスタジオ助手を経て、1980年 NewYorkにてフリーランスカメラマンとして独立。1990年、東京をベースとして活動を始め、現在に至る。
GRAPHIC/KIRIN、サッポロ、サントリー、アサヒビール、UNIQLO、SoftBank、Panasonic、SHARP、資生堂、SK-Ⅱ、コーセー、花王、カネボウ、江崎グリコ、明治製菓、日清食品、大塚製薬、ANA、フジフィルム、SEIKO、CITIZEN etc.
ADVERTISING、CM/FIATabarth、Panasonic、リーバイス、KIRIN、SHARP、PILOT、JR、アツギ、SK-Ⅱ、KOSE、花王、明治製菓、日本ハム、宝酒造、CandyCrush etc.
EDITORIAL/VOGUE JAPAN、GQJAPAN etc.