最短閃光時間1/63,000秒、秒間20回の高速連射や最高1/8,000秒のシャッタースピードでのシンクロが可能な「Profoto D2」。
耐久性に優れ、日々シャッターを切り続けるプロフォトグラファーに定評のある「Profoto D2」を使い、Fumito Shibasaki(以下シバサキさん)に撮影を依頼。写真ならではの「決定的な瞬間」を「Profoto D2」を使って撮り下ろした。
定常光(LED)をミックスした撮影では「Profoto B10X」も併用。プロフォトのモノブロックストロボは、光を作り込むスチルライフフォトグラファーにどう映ったのだろうか。
Photo:Fumito Shibasaki(DONNA) BTS Photo:谷川淳
Interview:坂田大作(SHOOTING編集長)
はじめに、シバサキさんがフォトグラファーになろうと思われたきっかけを教えて下さい。
もともと小学生の頃から機械好きの子供でした。父親はオリンパスのカメラを使っていて、そのカメラを借りて、担任の先生を公園に連れ出して写真を撮ったりしていました。それが最初の記憶です。
先生を撮っていたんですね。
すごくかわいい先生でした。あと鳩を撮ったり(笑)。高校時代は音楽と写真をやっていて、大学は日芸の写真学科に入りました。
当時、アマナが「i Magazine」という雑誌を発行していて、その中でShuさん(Shu Akashi)や藤間さん(KENJI TOMA)が特集されていたんです。そのブツの写真がものすごくカッコよくて衝撃的だった。
それでもう「Shuさんのところへ行きたい!」と思い、大学を3年で辞めてNYへ行き、Shuさんの事務所の門を叩きました。NYのFITに入って学びながらアシスタントとして雇ってもらおうと思ったのですが、門前払いでした。まだ英語も全然話せなかったですし(笑)。
思い立ったらすぐ渡米。すごい行動力です。
でも入れなかったので(苦笑)。そこからモデル事務所のテスト撮影を1年くらい続けていたら、Shuさんから連絡を頂いて、初めてスタジオで手伝わせて頂きました。プロフォトを触り出したのもその頃です。NYはかっこいいスタジオもたくさんあって、大抵のスタジオにはプロフォトが置いてありました。当時はPro-6の頃だったと思います。
この期間にモデル撮影はかなりしたので、人物の撮り方は学んでいきましたね。でも自分はブツのカメラマンになりたかったので、Shuさんのお手伝いが出来て嬉しかった。
Shuさんのところにはどのくらいいたのですか?
アルバイトでしたけど、1年くらいいました。その頃、今日本でも活躍しているヤノさん(Koji Yano)や内山さん(TAKUYA UCHIYAMA)がShuさんのところにいました。カメラはPahse ONE H20を使われていて、そこで初めてデジカメを体験し、デジタル撮影とレタッチもかなり勉強しました。
Shuさんの広告写真はレタッチを含めて美しいですね。
レタッチ作業が前提で「撮影からフィニッシュまで現場をマネジメントする」というワークフローは、Shuさんの世代が編み出したもので、その仕事のやり方を間近で見ることができたのは大きかった。
たくさん合成をするのですが、そのスピード感とクオリティの高さを両立させた方法は、それまでにはなかったワークフローです。僕らはフィルムも知っている最後の世代なんですけど、当時のShuさんは4x5のフィルムをドラムスキャンに出してデータ化もしていましたし、両方を学べたのはよかった。
ブツの撮影に関しても影響を受けましたか。
そうですね。ライティングや撮影方法については、色々な考え方があります。Shuさんはレタッチを前提として、各パートを素材として撮っていくというスタイルです。僕は「一発でどこまでいけるか」というやり方。もちろんレタッチもしますが、ライティングに関しては完全に独学です。彼のやり方を見たからこそ、自分はそことは違う方向で撮りまくりながら、撮影方法を確立していった感じです。
一発撮りにこだわる理由はなんですか。
光がキレイなんです。光の基本は太陽光なので、人間の目で見ている感じに近いというか。
1灯なんですけど、その光が何かを透過した反射したりして、眼に入る光の世界が一番美しいと思っているんです。仕事では多灯もしますが、どんな撮影でも基本は1灯でも美しく見えるようなこだわりを持っています。
ブツ撮りは地味だと言われがちですが、力のある写真は作れるんですね。
「最終イメージが思い描けているか」が大事です。撮り方のアプローチがどうあれ、仕上がりが描けていればそこに向かっていくアプローチは色々あっていいと思います。「なんとなく撮った」「やってみたらきれいに撮れた」とか、そういうフワっとした写真はSNSには溢れていると思いますけど、プロのブツ撮りはそうではない。そこが面白いところなんです。
今回、Profoto D2で撮影をお願いしました。
Profoto D2の特性として「チャージと閃光速度が速いモノブロックストロボ」と聞いていたので、動いている間の瞬間を捉えたいなと。最高1/63,000秒ということで、スピードを活かした撮影を考えました。
性能を活かしながらも、作例写真ではなく「どう美しいものが撮れるか」を考えた時に、商品撮影のプロとして、被写体としての力が強いシャネルを選びました。
最初のカットが、ストロボと定常光の組み合わせでした。
そうですね。このカットは全部で3灯使っています。まずメインライトを始めに決めます。商品自体が美しいと思えるポイントを探し、この場合は商品の右サイドからアートレ越しに1灯当てています。
その右隣からB10Xのモデリング(LED)を定常光として照射。それと右上から直射で1灯。強い光で全体の世界観を作っているのがこの直射光なので、こちらが本来のメインとも言えます。
シャッター速度は1秒に設定。1秒ってかなり長いです。ストロボが発光していない部分を定常光が埋めていて、それがブレを引き起こしたり、透過したり、予測できないギリギリまでを予測して撮っています。
基本一発撮りなので、想像できないものが上がってきます。「ここはこういう透け方をするんだ」とか、こうやって商品に映り込むんだとか、色々発見があります。花ビラが重なると濃くなって、動きが速い部分は薄くなって…。これが写真の偶然性というか、面白いところですよね。
動きやブレという「不確定な要素」が入るわけですが、それを含めて「絵としての完成度の高さ」を常に目指しています。
コスメのプロダクトに液体系が絡む撮影は多いですか。
普段から水系、オイル系など、シズル撮影は多いんです。瞬間を切り取ると、人間の眼では追いきれないものが追えるので、面白いですね。
シャッターを切るギリギリのところまで詰められているかが、大事ですね。
そうですね。合成撮影で大事なのは、商品と合成する素材の光を全部合わせることです。そうしないと、合わせた時に「合成感」が出ちゃう。最初に、商品も花ビラもキレイに写るライトを作り込んでから撮り始めないといけないんです。
ライティングを改めて説明して頂けますか。
2灯ともメインライトと言えるのですが、右上からの直射光が全体の世界感を作る太陽と同じ様な効果を出しています。直射していますが、左下に伸びる影のエッジが少しだけやわらかいのは、光が発光部の磨りガラスを通っているからですね。
右サイドの光は花びらのテクスチャーをきれいに出すためと、商品にハイライトを映り込ませるために、アートレ越しに当てています。
アートレの上部は、黒ケントで切っています。
この商品自体が艶のあるガラス部分と、半光沢のキャップで出来ているんですね。その両方の質感を出すため、窓枠からの光をイメージして、上半分(製品上は左側)を黒で光をカットしました。
化粧品のプロダクトは、ガラスもあれば、ミラーもあって、プラスチックもあります。それぞれの素材の質感を全部出していきます。プロダクトデザイナーは、それにこだわって作っていますからね。
右サイドからの2灯は、いずれもリフレクターにトレペをつけています。プロフォトのストロボは、はじめから発光部が磨りガラスに覆われていますが、メーカーによっては発光菅が剥き出しの製品もあります。その場合、モデリングの光と発光菅の光の質の差をできるだけ無くすためにリフレクター部分にトレペを貼って、光質を整えています。
花びらが透けているのは、1秒間シャッターが開いている間に、定常光の光を受けて投げた花ビラがブレているのですが、その動いている間にストロボの光が当たった瞬間だけ、止まって見える、という仕組みです。
直射のProfoto D2は、出力6.8で閃光時間約1/30,000秒です。このスピードで花ビラは十分に止まっています。
Profoto B10Xを定常光として使いましたが、そちらはいかがですか。
全然大丈夫でした。もちろん出力が大きいほどやれることは増えますけど、この距離で当てるのはまったく問題なく使えました。LEDの色温度が自由に変えられるのはいいですね。その場で写真を見せた時の説得力も増すので、調整できるのはありがたいです。
2カット目は、ドライアイスを使いました。
こちらは、商品を浮かしたアクリル水槽に、ドライアイスの白煙を流し込んで撮影しています。
シャッタースピードは1/250秒で、プロダクトに1灯、ドライアイス(白煙)に1灯当てています。
メインライトで、右サイドからキャップ部分の艶感を出しているのと、ドライアイスは煙のディテールと奥行き感を出したかったので、商品の右下あたりから当てています。
シズル系もそうだし、ドライアイスも仕事で使う時があるので、うちのスタジオには様々なサイズの水槽が揃えてあります。
ドライアイスのカットも比較的早く上がりが見えた気がします。
煙は予測不可能な動きをするわけですが、「こういう絵がほしい」というのは事前に決めているので、あとはそこに辿り着くまで、撮り続けるという(笑)。そのため、撮影がスタートしたら比較的早くイメージに近いものが撮れますね。
ライトとアートレと商品の位置は重要ですね。
キャップ部分は艶のある黒なので、その艶感を出したいと思いました。正面のキャップの右側がグラデーションになっているのは、アートレの映り込みですね。反射する被写体には「何かが写る」ので、キレイなグラデーションのものを用意すれば、それがここに映るんです。
全体としては黒いキャップなので、黒は残すけれど、どこかにミラー感、艶感を出すことで、高級感が出てきます。
プロダクトの下半分はフロスト(艶消し)加工なので、光が透過します。白いクリームがその光をまた反射して、右サイド上部と左サイドの下半分だけ、白くなっているんです。
シャネルのプロダクトデザインはミニマムの中に高級感があるので、商品だけでも絵になります。
こちらは白砂を使いました。
3カット目はとにかく止めたかった。「Profoto D2の閃光速度はめちゃくちゃ速いですよ」というのを視覚的に見せるための写真です。
メイキングの写真を見てもらえればわかりますが、ライティングは1灯をトップからアートレ越しに当てているシンプルなセットです。
出力はフリーズモードで6.0。約1/15,000秒の閃光速度です。1/63,000秒までいかなくても、粒が完全に止まってディテールまで写っています。
形によっては波のようにも見えます。塩とかではなく白砂なのですね。
今回は「カラーサンド0.6」というものを選びました。サイズは色々あります。塩や白砂糖は粒が大きいので使わないですね。
これも一発撮りなので、セッティングをした後は、砂の掛け方を色々試しながら何度も撮影しています。
1回撮るごとに形が変わるわけですが“偶然をコントロール”しているんですよね。どういう偶然が起きるのかをわかっていながら、でも不確実な要素はある。微妙なバランスですね。
砂の落とし方もアシスタント一人だったり、二人でやったり。細く線のように絞ったり、大量に落としたり、色々やりましたね。
そうですね。今回は砂でやりましたが、広告写真だとラメとかを振りまいたりするんです。キラキラした天の川を作ったり。15年やっていると、もうどんなバリエーションも作れますよ(笑)。
ライティングは1灯ではありますが、下からアートレで返しを作って、左サイドが暗くなりすぎないようにしています。
商品も砂もフォトジェニックに見えるポイント(光)を見つけるのが大事で、それができたらあとはひたすら撮るだけです。
アームからProfoto D2を真俯瞰にセットしています。「モノブロックは重い」というイメージはありますが、その辺りはいかがですか。
俯瞰でもまったく問題ないです。ここでは本体にリフレクターを付けていますが、ソフトボックスを付けても吊るせます。
「SHOOTING」は写真専門サイトなのでこうやってライティングを分解して話をしていますが、最終的には「絵がカッコいい!」のが一番大事ですね。
Profoto D2の操作感、使った印象はどうですか。
ジェネタイプだと、1台に何灯かのジャックが付いているじゃないですか。モノブロックだと発光させているライトを触って調整できるので、「どのライトがどういう役割をしているのか」が直感的にわかって調整しやすかったです。
写真を始めてまだ経験値が少ない人の場合、1灯1灯の「光の効果」を実感しながら撮れるので、モノブロックでライティングを学び始めるのはいいと思います。
自社スタジオ以外で撮る場合、僕も超高額な貴金属を保管場所で撮る事があります。来月もジュエリーの仕事でロケに行くのですが、現場でライトを組むんですよね。そういう時にモノブロックタイプを持っていけばセットしやすい。筐体が小さいのでスタジオとロケのどちらにも対応できるのは便利です。ジェネの場合は、スタジオ慣れしているアシスタントじゃないと扱いが難しいかもしれません。1台に何灯も繋ぐので間違いやすいです。
今の撮影現場って、作って撮るまでが早いんですよ。ブツ撮りとは言え、すごいスピード感で撮影まで持っていくので、Profoto D2は扱い易いと思います。
アシスタントの佐藤大智さんはProfoto D2を操作してどんな印象でしたか?
佐藤:出力調整が「ダイヤルで10ステップ」というのがわかりやすいのと、出力を最小で1Ws(D2 500 AirTTL)まで絞れるのが使いやすいと思いました。
1カット目の撮影のように、筐体を上下逆さまに吊るしても、ディスプレイがちゃんと正体に表示されるので操作しやすい。撮影する時にそういう撮り方も想定されているんですよね。初めて知りました。
商品撮影の場合トップから光を当てるとか、高い位置にライトをセットすることが多いのですが、Air Remoteで出力調整ができるので詰めていく時間が短縮されて、効率が上がります。料理写真などは、太陽光の代わりに1灯で撮る人も多いので、それなら電源コードも気にならないでしょうね。
「閃光速度と操作性」がやはりポイントですね。
今回もそうですが、撮影の現場で閃光速度はよく変えます。やりながら「今回の絵はどこが正解なのか」流れ方、止まり方など、材料を投げた時に「ブレ方の最適解」を毎回探します。出力と閃光速度はブツ撮りのキモなんで、そこはやりやすかったです。
発光部は自分たちでディフューズをしたり色々と工夫をします。でも本来ストロボの発光菅とモデリングのLEDでは光質が違うわけで、あの磨りガラスがあることで誰が撮ってもある程度きれいな光が出るようになっています。
ユーザーのレベルを問わず、使い安さと性能の両立を目指しているということがよくわかります。プロフォトの開発者は相当、現場のリサーチと研究をしていると思います。
ブツ撮りで「光を作っていく魅力」ってどこにありますか。
よく思うことは「光の特性って水に似ている」なと。水は一方通行で遮蔽物があるとそこで止まったり横に流れたり、跳ねたりしますよね。同じように、光がどこで止まってどこを抜けて、どう影が落ちるか、を考えながらセットを組みます。
たくさん撮影をしていると、光の通り方はある程度予測できるのですが、被写体によってそこから先にどういう変化が起きるのかは撮ってみないとわからないし、それが撮影することの面白さでもあります。
実際に撮ってみると「こういう風になるんだ!」という、毎回新鮮な驚きがある。それが楽しい。
自然光はキレイに撮れるのですが、天候に左右されますよね。ライティングができれば、予測できない環境に左右されないで光を作れるのでそれが面白い。でもあくまで太陽光を意識して光を作ります。
あとは被写体が受けてどういう作用が起きるのかで、どんな光を作るのか、面なのか点なのか、グラデーションを作るのか、堅め柔らかめ…。それは今でも創意工夫をし続けています。
ライティングを覚えるには「とにかくたくさん撮ること」と言われていましたね。
僕自身、ライティングは独学なんですが、やればやるほどデータは溜まっていくんですよね。「こういう光だとこう」「この素材だとこうなる」とか。「この角度で当てるとこうなる」とか、とにかく撮りまくって経験値を上げていくことです。
仕事の場合は、クライアントやADがいて、商品の角度やアングルが選べないことも多々あります。そんな時でもあらゆるデータを持っていれば、「先方が希望している構図」でも最適な光を作ることができるんです。
それは人の撮影を見ていてもわからないんですよ。アシスタントでさえそうです。入り口から始めて、そこから光を作って完成まで持っていく一連の作業は、手伝っているだけでは絶対にわからない。
とにかく始まりからフィニッシュまで全部の作業を、何度も何度も自分でトライ&エラーしていく。その情報の蓄積がどのくらいあるかで、その人の技術力は決まります。どんなラフが来ても
「出来ません」ということがないよう、これから広告カメラマンを目指す方はそれを心がけると良いと思います。
待機スペースにもモニターがあって、スタッフも制作過程が最初から見えていましたが、普段もそういう流れで見せているのですか?
「仕事はチームでやっている」という感覚なので、関係者には全部共有して見せています。勘違いでもいいから、最初から見せていって、思ったことを言ってもらった方がコミュニケーションがとりやすいですし。
良いことも悪いことも含めよく話をして「最終的にできたもの」を喜んでもらえたら、それが何よりです。
人間の目って、特にグラデーションに反応するんですよ。商品を撮る時は特に「美しさをどう上手く捉えるのか」を考えます。花びらのカットも「引き込まれる理由」があるんですよ。花びらの重なったグラデーションとか、光の落ち方や形状だったり…。その要素が積み重なっていくと、頭で想像した絵よりも美しくなるんです。
最後に。ブツ撮りを目指すフォトグラファーが減っているのですが、シバサキさんが考える「ブツ撮りの魅力」を教えてください。
ブツ撮りって、写真の中で一番面白いと思いますよ(笑)。幼少時代から一人で遊ぶのが好きなところもあったし、個人の力、能力をここまでぶつけないと撮れないものって、写真でもそんなに多くないと思うんです。
人物ならモデルやタレントの力も必要ですし。風景写真なら撮りたい場所まで行って撮らないといけない。それはすごく大変な作業だと思います。でもスタジオで全てをコントロールして自分の世界を作っていくって、モデル撮影とも風景写真とも違う「自分の世界感を一番絵にできる仕事」って魅力的だと思うんです。
画面構成から撮影技術から、ブツ撮りは自分でコントロールできる比率が特に高いと思います。その分責任も大きくなるけれど、クリエイティブな楽しみも大きいです。
体で覚えた技術は裏切らないですからね。なぜブツ撮りの人気がないのか意味がわからないなあ(笑)。
今はカメラもデジタルになって、プロフォトのストロボは恐ろしく簡単になって、フィルム時代には考えられないほど短時間ですごい写真が撮れる「トライしやすい時代」になっています。写真を仕事にしたいと思っている人は、まずプロフォトを1灯買って、自宅で撮影を始めてみると良いと思います。
Profoto D2 1000 AirTTL()内は500 AirTTL
最大出力:1000Ws(500Ws)
出力レンジ:10 f-stops/2-1000Ws(1-500Ws)
出力制御刻み:1/10またはフルf-stops
リサイクルタイム:0.03-1.2s(0.03-0.6秒)最速秒間20回のクイックバースト可能
最短閃光時間 (フリーズモード):1/50,000秒(1/63,000秒)
最長閃光時間:1/1600秒(1/2600秒)
大きさ:31x13x18cm本体価格:
重さ:3.4Kg(3kg)
Profoto D2 1000 AirTTL:323,180円(税込)
Profoto D2 500 AirTTL:258,280円(税込)
https://profoto.com/jp/d2
Photographer
Fumito Shibasaki
1998年渡米後、N.Y.で写真を学ぶ。
2005年東京に帰国後、雑誌・広告を中心に活動。
2012年にパリでの活動をスタートし、現在、パリと東京で活動中。
http://www.donnamodels.jp
https://fumitoshibasaki.com
https://www.instagram.com/fumitoshibasaki/