井津建郎作品展「インド・祈りのこだまする地」が、PGIで開催される。
開催概要
井津建郎は1971年に渡⽶し、以来50年以上にわたり祈りや⼈間の尊厳をテーマに制作を続けてきました。本展では、聖地や遺跡を撮影した〈聖地〉シリーズから発展し、「祈る⼈」へと視線を向けたインドでの作品を紹介します。2008年から5年間にわたり撮影された本シリーズでは、信仰が⽇常に深く根付くインドの⼈々の姿を通して、祈りの瞬間に現れる静謐さと内⾯の強さが捉えられています。14×20インチの超⼤型カメラによるネガから制作された密着プラチナ・プリントは、⼈々の表情や気配を豊かな階調と深い質感で描き出し、⼈間の根源的な営みである「祈り」の意味を静かに問いかけます。
トークイベント
井津建郎×太⽥菜穂⼦(インディペンデント・キュレーター)
時間:7⽉25⽇(⼟)16:00より
場所:PGI
定員:25名
参加費:2,000円(税込)
井津建郎/Kenro Izu
⼤阪府⽣まれ。⽇本⼤学芸術学部に学んだ後渡⽶。以来50年以上にわたりニューヨークを拠点に作品制作と発表を続ける。2021年に帰国し、現在は⾦沢を拠点に活動。
30年以上にわたり、エジプトをはじめヨーロッパ、中東、アジア各地の⽯造遺跡や聖地を14×20インチの超⼤型カメラで撮影し、プラチナ・プリントによる作品を発表してきた。
2008年からは、インドの聖地に⽣きる⼈々に焦点を当てた撮影に取り組む。
また2018年より、⽇本古来の美意識を探求する《もののあはれの美》三部作「幽⽞」「侘び」「寂び」に着⼿。⽇本を舞台に、⽇本⽂化の根底に流れる精神性と美の本質を⾒つめる作品制作を現在も継続している。

©Kenro Izu, courtesy of PGI



- ギャラリー名
PGI
- 住所
東京都港区東麻布2-3-4 TKBビル3F
- 開館時間
月~土 11:00~18:00(日・祝日休廊)入場無料
- アクセス
東京メトロ 神谷町駅 徒歩10分 都営大江戸線 赤羽橋駅 徒歩7分
- URL








