“展対照 <第三部>/ Tentaishow Part 3” 佐内正史 / Masafumi Sanaiが、Vacant/Centreで開催される。
開催概要
本展では、佐内の自主レーベル「対照」から刊行された写真集より、岡本太郎の作品を撮影した最新作『雷写』(2026)を中心に、『Strong Memory』(2025)、『銀河』(2018)からセレクトした作品を展示します。
90年代を代表する写真家として、雑誌や広告など多様な媒体での仕事を手がけ、数多くの写真集を発表してきた佐内とVacantは、2012年に「対照」の写真集を解体するイベント『解対照』を開催して以来、交流を重ねてきました。
代々木八幡のVacant/Centreでこれまでに2度開催された「展対照」では、佐内がこれまで展示してこなかったキャビネサイズほどのプリントを特装額に収め、写真の物質的価値や写真への眼差しを更新する試みを行ってきました。佐内とVacantを主宰する永井祐介が対話を重ねながら、展覧会ごとに新たな提案を生み出しています。
また本展は、佐内がアトリエで手焼きするプリントを購入できる稀少な機会でもあります。今回は、岡本太郎の作品を写真へと転化した、時を超えた共作にもご注目ください。
ステートメント
見るって、撮りながら、いつか見るって思って見ている。
いつか見ることになるんじゃないかってシャッターを切っている。
焼き上がったプリントを見ている時、初めて見た気がするし、まだ見てないかもしれない。この先に見える、見える予感を見ている。
半分解凍気分
佐内正史/Masafumi Sanai
写真家。1968年静岡生まれ。1995年第12回キヤノン写真新世紀優秀賞受賞、1997年に写真集『生きている』(青幻舎)でデビュー。2003年、写真集『MAP』(佐内正史写真事務所)で木村伊兵衛写真賞を受賞。2008年に自主写真レーベル「対照」を立ち上げ、これまでに数多くの写真集を発表している。国内外で展示やライブパフォーマンス行う他、曽我部恵一とのユニット「擬態屋」で、佐内の詩と曽我部の音合わせをしたサウンド作品『DORAYAKI』(2021年)をリリース。2024年には映画『i ai』(監督・脚本:マヒトゥ・ザ・ピーポー)の撮影を手掛けるなど、多方面に活動を続けている。
https://www.sanaimasafumi.jp/
https://www.instagram.com/sanaimasafumi

2026 佐内正史-Vacant

2026 佐内正史-Vacant

2026 佐内正史-Vacant
- ギャラリー名
Vacant/Centre
- 住所
東京都渋谷区元代々木町27-6
- 開館時間
13:00〜18:00(火曜・木曜休)
- アクセス
東京メトロ 千代田線 代々木公園駅 徒歩6分 小田急線 代々木八幡駅 徒歩5分
- URL








