プロフォトは、同社製品の中で最も小さなストロボ「Profoto A1」をアップデートさせた姉妹品「Profoto A1X」を発売する。
リチウムイオンバッテリーを進化させ、チャージタイムが1.2秒から1.0秒に高速化。フルパワーでの最大発光回数も、350回から450回に増加した。
「Profoto A1X」は、キヤノン、ニコン用に加えて、ソニー製カメラにも対応した。
主な特長
・やわらかくなだらかな減光部を生むラウンドヘッド
・短時間の撮影で美しいプロの仕上がりを可能にするAirTTLやハイスピードシンクロ
・A1X専用ライトシェーピングツールをワンタッチで着脱できるマグネット式マウント
・A1X専用ライトシェーピングツールを取り付け可能
・ヘッドに統合されたLEDモデリングライト
・Air Remote内蔵
・交換可能な充電式リチウムイオンバッテリー
・フル出力で最大450回発光
・1.0秒のリサイクルタイムを実現
・TTL/マニュアルスイッチ
・マニュアル制御が可能なモーターズームを内蔵
・オートフォーカスアシスト
主な仕様
・最大出力:76Ws
・出力レンジ:9f-stops(2.0-10)
・モデリングライト:LED
・バッテリー容量:フルパワーで最大450回発光
・バッテリー充電時間:115分
・大きさ:108×75×165mm
・重さ:560g (バッテリー含む)
・価格:オープン/店頭予想価格12万円前後(税別)
製品情報:https://profoto.com/jp/products/lights/on-camera-flashes