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#NEWS & REPORT Hidden Landscapes Mikio Hasui Solo Exhibition

2020年7月23日~8月16日

Hidden Landscapes Mikio Hasui Solo Exhibition

「Hidden Landscapes Mikio Hasui Solo Exhibition」が、why notで開催される。

紹介文
本展では、2014年に作家が熊本滞在を機に制作が始まった作品群「Hidden Landscapes」を展示致します。製作中に、蓮井は「何も決めることができない」と告白しながらも、阿蘇山の霧に生きることを菫ね、未来に向かうことでしか生は果たされないと気づきます。漠然とした想いを抱えながらも、しっかりと地面を踏みながら捉えられた風景からは、不確かな中で仔み遭遇した希望の在り処が静かに写し出されます。
蓮井幹生は、シリーズ「Peace Land」の制作を通して1990年代からパノラマ広角での撮影を続けており、寺院や祈りの様子の記録に始まり、2000年代に入ると洗練された地平線の構図と色彩が際立つような変化が生じてきます。作家の視線と地平線との内省的な対話がより概念的に示されるようになり、巧みな技術に裏付けられた蓮井の写真は、作家が自己よりも大きな存在である自然と対峙していく自律した瞬間の集積として作品に結実していきます。30年以上に渡るこの「Peace Land」の創作で生じた変化は、「Hidden Landscapes」にも反映され、穏やかで荘厳な風景を通して、鑑賞者は精神世界の広がりへと導かれます。
自然の荘厳さと人間の俊さ、光と空間に囲まれ続ける人生の時間。
この世界に対する慈しみの心と尽きることのない作家の好奇心は、作品を通して'眼差し'の持つ潜在的な力を今一度私達に思い出させてくれます。
霞の向こうに待っている未来の気配を是非ともご鑑賞下さい。

ステートメント
私はいつも何かを思考している。人のこと、生活のこと、将来のこと。しかしそれらはいつもこの風景のように霧の中で、一寸の先も見ることはできない。
私は常にこの霧の中を歩き、迷っている。そして何も決めることができない。だが、今し方見えた美しい風景の断片のように、霧の向こうには確実に美しい風景がある。私は、今を恐れることなく、ひたすら未来に向かうことしかないということに気づいた。その美しい豊かな風景を信じて。誰しもが、霧の中に生きているのである。

蓮井幹生

「Hidden Landscapes」シリーズより、2014 インクジェットプリント、各21x29cm ©Mikio Hasui

ギャラリー名

why not

住所

東京都目黒区五本木2-13-2 1F

開館時間

木〜日曜日、祝日 (上記以外の日程は予約制) 来廊予約・問合せ:mailto:info@compath.city

アクセス

東急 祐天寺駅 徒歩5分

URL

http://www.compath.city

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