#NEWS & REPORT 石橋純「41247」

石橋純「41247」が、BOOK AND SONSで開催される。

開催概要
自身初の写真集「Life is Fleeting」を刊行してから2年、数カ国で旅をしてきた写真家 石橋純。
本作は、一つのテーマを基にその土地土地で出会った人々や自然をフィルムで収めた未発表作品21点を展示いたします。

先入観を持って見ることがないよう、テーマやステートメントなどの事前情報がない状態で写真を読んでほしい。
そんな石橋氏の想いから展示当日まではタイトルの意味、コンセプトなどの情報も伏せられています。
写真はスペインのフィルムラボ「CARMENCITA Film Lab」にて現像、スキャンされた作品で構成されます。

石橋純
ブラジルの伝統芸能「カポエイラ」を26年間学び、LAを本部に置くCapoeira Batuque カポエイラバトゥーキ日本支部代表を務め、Contra Mestre (副師範) の位を持つ。
国内外で20年近く幅広い世代に教えながらTVやCM、アーティストのMVや広告などでカポエイラの監修や指導をし、自身もパフォーマー兼モデルとしてその活動は多岐にわたる。
写し出す写真はどこか儚さを帯びながらも強く人々の心を惹きつけ、カポエイラで培われた経験から写真を独自の感性で表現する。
東京・南青山にあるジャズクラブ BLUE NOTE TOKYO ではオフィシャルフォトグラファーとして世界のトップアーティストを撮影している。
2022年に写真集「Life is Fleeting」2024年に2冊目である「41247」を刊行。
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