#NEWS & REPORT 親子3人写真展／進藤矢主子、祐光、逸仁

「親子３人写真展／進藤矢主子、祐光、逸仁」が、福岡市美術館 市民ギャラリB.Cで開催される。

ステートメント
わたくし達は福岡市中央区唐人町の地で代々営業写真館を営んでおります。
写真を撮影するという行為は一期一会。
それぞれの視点で捉えた『福岡』の写真を観ていただき、
『時間』あるいは『時の流れ』を体感して頂けると幸いです。
会場内に撮影ブースを設けています。この機会に写真に写る体験を楽しんで下さい。
写真は後日唐人町にてお渡し致します。
写真は時空を超えて存在する装置という事を体感して下さい。
進藤矢主子（79歳） 進藤祐光（53歳） 進藤逸仁（17歳）

福岡　平成から令和
僕は過去40年以上にわたり、１３５mmサイズから８x１０サイズのあらゆるサイズのフィルムカメラで、ただ取り留めもなく『福岡』を記録してきました。
写真の本質は『記録』です。
今回は平成から令和に元号が変わる前後100日の目の前に存在する福岡の街並みを記録しました。
平成から令和という『時間』という領域の中に存在した福岡の記録写真です。時の流れを体感していただけると幸いです。
進藤祐光