「SHOOTING」はコピー、改竄できないブロックチェーンの技術を使った、デジタルデータ作品「NFT Art SHOOTING」をスタートさせた。
NFTの技術が様々なジャンルで活用が期待されている中、アーティストの権利を守りつつ、安心して作品を購入できるためのフローを確立している。
スタートアップとして、池谷友秀、PHOTOGAPHERHAL、湯沢英治、高橋枝里、高倉大輔の作品を販売する。
購入希望者は、仮想通貨ではなく法定通貨で決済を行う。そのため仮想通貨やデジタルウォレットを持つ必要がなく、決済確認後に「NFT証明付きのNFTデジタル作品」が、購入者に引き渡される。作品購入者（権利所有者）はIDとパスワードを用い、PCやスマホで証明書付きの作品をいつでも閲覧可能。
プリント希望者には、「ピクトリコ工房」との提携により、作家の意図を反映したプリントをオーダーできる（別途有料）。
現在販売されているのは写真家5名の作品だが、参加作家、作品は今後も増やしていく予定。
PHOTOGRAPHERHAL氏の作品ページ
