かわるもの、かわらないものがあると思います。
写真やそれ以外のことも通じて、どんなことを表現していくのか
考える機会にしています。
部屋の窓際や、家の軒先、街の道沿いに、人工的に植えられた植物の存在を
いつもよりありがたく感じ、写真を撮影しました。
川合穂波
Photographer
川合穂波
1987年 愛知県生まれ。
2014年に東京藝術大学大学院を修了し、株式会社アキューブ(アマナグループ)入社。現在株式会社アマナ所属。広告写真と並行して作家活動を行う。
絵画と写真の関係を重視し、二つが相互に美を補完しあうように、絵画を写真に、写真に絵画を組み合わせて利用している。作品に一貫したテーマは象徴と信仰。
2018年に初の作品集「SYMBOLISME」発行。
主な出展
EINSTEIN STUDIO PRINTS Vol. 2 (京都,2017)
POLA TALKER’S MUSEUM (東京,2017)
TOKYO ART BOOK FAIR 2017 (東京,2017)
個展 SYMBOLISME (東京,2018)
SENSATION (東京,2018)
Today is (東京,2019)
http://honamik.info