恵比寿映像祭「THE IMAGINATION OF TIME」が開催されている。
恵比寿映像祭は、年に一度15日間にわたり展示、上映、ライヴ・イヴェント、トーク・セッションなどを複合的に行う映像とアートの国際フェスティバル。
映像分野における創造活動の活性化をめざし、東京都写真美術館全館および地域会場で開催。第12回となる今回は「時間とは何か」という映像が併せ持つ本質について迫る。
地域連携プログラムの1つが、MA2 Galleryで開催されている。参加作家は、木村恒介・瀧本幹也・藤井保。
紹介文
「時間」を視ることはできるだろうか?
藤井保の「人為・静」、瀧本幹也の「自然・動」2人の個性がコントラストを際立たせる、写真家による映像作品。
写真を使い、時空が交差する作品を制作する現代美術家の木村恒介。
捉えられた「時間」から広がる私たちの想像。
MA2 Gallery
http://www.ma2gallery.com/
恵比寿映像祭 総合Webサイト
https://www.yebizo.com/jp/