〈PR〉十文字学園女子大学は、人間生活学部に「児童教育学科」「健康栄養学科」他、全9学科を擁する大学。その中に、映像、音楽、Web、雑誌等を通じ情報発信力を養う「メディアコミュニケーション学科」がある。

東芝は、今回はじめて「メディアコミュニケーション学科」内で「写真技術」の講義を受講する学生40名全員に、SDメモリカードを提供した。


十文字学園女子大学正門。


講師は、雑誌「TRANSIT」やキヤノン「世界の街道をゆく」他、様々なメディアで活躍中のフォトグラファー、谷口京さん。1年中世界を飛び回り撮影している谷口さんだが、この2年間は、学生に「写真技術と表現」についての特別講義をしている。

7月某日、その谷口さんの授業をSHOOTING編集部が訪ね、写真授業の取り組みについて訊いた。


プロジェクターを使用して授業をする谷口さん。


どういうことを教えているのですか。

写真の授業は初歩からスタートします。デジタル一眼レフカメラの操作方法から、関連機材の使用方法、ライティングから画像処理、実技も行います。

女子大なので、マーガレット・バーク=ホワイトやドロシア・ラング、ダイアン・アーバス他、社会に影響を与えた女性写真家の作品を見せながら写真史も学びます。自分が学生時代に日芸で受けた授業で印象に残っているものも織り交ぜたりしています。座学と実技の両方を教えつつ、実際に取材や作品制作を行える実践力を養います。

「写真技術」は、昨年スタートしたばかりの講義で、デジタルカメラも昨年は4台からスタート。今年は10台に増やしました。マイカメラを持っている学生もいますし、大学としてもカメラや照明機材等、一度に高額商品を多数揃えるのは大変なので、できる範囲で投資をしています。

メモリカードもあまり枚数がなかったとか。

昨年は数枚程度でした。そのため各課題に対して、グループで1枚のカードを共有して使うため、学生たちの画像データの管理が大変でした。

今年は、東芝が40枚SDメモリカードを提供されたのですね。

そうなんです! 学生40名に一人ずつ貸与できたので、撮影から保管まで、写真データの管理がものすごく楽になりました。学生たちも喜んでいます。

SDメモリカードには番号をつけて、学生自身が半年間、マイカードを使います。初期の頃から半年後に「自分の写真がどうかわったのか」客観的にみることができます。もちろん全てをカードに入れたままではなく、十文字学園にはサーバーがあるので、そちらにバックアップを取って、各自の写真データを管理させています。


一人1枚のメモリカードを持ち、半年間学生自身が管理する。

撮影から管理まで、ワークフローが全てデジタルですね。

今の学生はデジタル世代です。写真というメディアでコミュニケーションをするために、データ記録は不可欠です。昔はフィルムでしたが、現在はメモリカードやハードディスクなどの重要性は増しています。

授業ではSDメモリカードの使い方、スピードの規格、フォーマット等、どのように扱えば長持ちするのか、という話もします。メモリカード自体は、縁の下の力持ち的な存在ですが、記録するためになくてはならないツールです。

カードに関するトラブルはありませんし、学生時代から東芝製品を使うことで、日本メーカーの信頼性、優秀性を、身を持って体感してもらうことは良い事です。


実技はデジタル一眼レフカメラを使用。カメラが人数分までないので、SDメモリカードを自分のものに差し替えて交替で撮影している。

写真専門学校ではないですし、半年という時間的な制約もある中で、「写真を好きになってもらう」というのが一番の目的です。東芝製品や日本のカメラは世界最高クラスの性能を持つので、そういう機材を使いつつ、写真を通してコミュニケーションを学び、この経験を社会に出て活かしてほしいと思っています。

取材協力
十文字学園女子大学
http://www.jumonji-u.ac.jp/http://www.jumonji-u.ac.jp/

東芝 パーソナルストレージ
http://www.toshiba-personalstorage.net