HARUKI写真展「Cuba Cuba Cuba,2005 y 2015」が、America-Bashi Galleryで開催されている。

ステートメント
ヴィム・ヴェンダース監督作品「ブエナビスタ・ソシアル・クラブ」やサントラ音楽に触発されたボクは数年後の2005年5月1日、偶然にも革命広場で演説するフィデル・カストロを遠くから見ていた。あれから10年、2015年に入ってすぐに"キューバとアメリカが国交回復に向けての交渉を急速に進めている"とのニュースが流れてきた。
国交関係の回復自体はとても素晴らしい事だが、それは同時に長い間沈黙していた時間に終止符を打つことをも示唆している。16世紀から20世紀初頭に建てられた歴史ある建築物が多く残るハバナ旧市街、街を走る1940年代や50年代のアメリカ製のクルマ、サンチャゴ・デ・クーバやトリニダーなどの地方都市の路地裏に流れる音楽、人懐っこい笑顔の人々、ノスタルジックなこの国の20世紀遺産の数々。
10年ぶりに訪れたキューバは懐かしくも確実に変わりつつあった。パンドラの箱はすでに開けられたのだ。2015年に再訪し古き佳き時代の遺産とも云うべきクルマや建築物や人々のスナップ作品を中心に、2005年に撮影したポートレートも展示します。

展示会風景


 

展示会情報

America-Bashi Gallery
http://americabashigallery.com

ギャラリー名
America-Bashi Gallery
住所
東京都渋谷区恵比寿南1-22-3-1F
開館時間
12:00〜20:00 (初日は14:00から、最終日は17:00まで)
会期中無休
アクセス
JR山手線・埼京線「恵比寿」駅(東口)より徒歩5分