藤倉翼写真展「ネオンサイン」が、tokyo arts galleryで開催される。

デジタルサイネージが急増する中、街中から消えつつあるネオンサインに注目。デジタル画像にはない哀愁が魅力のネオンサインをストレートに撮影。デザインや職人技を楽しめる。

ステートメント
ネオンサインはその場所や地域を象徴する存在でそこに集う人々や文化を統合したシンボルとして存在する。
印刷技術の進化とともに大型のアクリル電飾看板が隆盛を極めネオン管職人の減少とともに各地のネオンサインは減少の一途を辿り、今や風前の灯火である。
この作品は、その消え行くネオンサインに正面から向かいあい装飾を廃してストレートに撮影したものである。
ネオン管職人の技術と、看板という商業美術の文脈において一時代を築いたネオンサインに対するオマージュである。
通常屋外で見上げることが大半のネオンサインは写真化のプロセスを経た時点で、屋外広告・案内看板という本来の意味性は取り除かれ、ネオンサインそのものの工芸的価値とアノニマスな職人の芸術性が輝き出す。

藤倉 翼
1977年 北海道北広島市生まれ。札幌市在住。
主な個展
2014年 「neon-sign」CAI02 Raum2(札幌市)
2010年 「日常的非日常」ROOM11 artspace(札幌市)
2009年 「つば写」テンポラリースペース、Pippin(札幌市)
2007年 「藤倉翼写真展」ほくせんギャラリーアイボリー(札幌市)
http://www.tsubasafujikura.com/

展示会風景


 

展示会情報

tokyo arts gallery
http://www.tokyoartsgallery.com

ギャラリー名
tokyo arts gallery
住所
東京都渋谷区東2-23-8
開館時間
11:00~20:00
アクセス
JR、地下鉄メトロ渋谷駅南口より、明治通りを恵比寿方面に徒歩7分。