永瀬正敏写真展「fragment ~断片」が、がライカギャラリー東京で開催されている。

永瀬さんが2015年春に訪れた南フランスでとらえたモノクロ作品14点を展示。

ステートメント
写真はその時々の一瞬を捉えたもの。
しかし、その" 時の断片" は記憶の流れを凝縮し、またそこから新たな物語をも生む。
僕自身の何かも、その断片達が積み重なり構築されているのだ。
今回展示するのは2015年春に訪れた南フランスで僕が出会った断片達。
御覧頂いた皆さんがその断片達から新たに物語を生んでいただければと心から願っています。
永瀬正敏


プロフィール
写真師だった祖父を持ち、彼の遺志を継ぎたいとカメラを手にする。
カメラマンとしてのキャリアは20年以上。
その写真師の祖父との絆を紐解くドキュメンタリー番組、NHK総合『ファミリーヒストリー』の番組内で祖父が、志半ばで写真師を辞めざるを得なかった事実が判明(戦後の混乱期、食料不足の家族の為一大決心し、カメラを食料に変えてくれるという知人に渡したが、カメラを持ち逃げされ、以後一度もカメラを手にしなかった)。
"永瀬 = 写真" の繋がりの強さが更に浮きぼりになった。
ON AIR翌日のSNSの検索ワードで『永瀬正敏』が1位になる程日本全国から凄まじい反響が寄せられることになる。
その後、この番組はアジア各国、南米、北米、ヨーロッパでも放映された。
永瀬は常日頃撮影をしている時は、"いつも側にいる祖父と一緒に撮影している気がする"と語っている。
写真展を催す際は毎回単に写真を展示するだけでなく、"来て頂いた皆さんが日常から少し異空間へ入り込みその世界観を楽しんで頂きたい"と空間ごとディレクションし一つの作品として仕上げるインスタレーション色が濃い展示を心がけている。
2003年、草間彌生、荒木経惟、森山大道、北野武、舟越桂、奈良美智等、様々なアーティストが参加した「HOPE 未来は僕らの手の中に」をはじめとした数々のグループ展に作品を発表。また2012年青森県立美術館で開催「Memories of A」、2013年末から2014年にかけてみやざきアートセンターで開催「Memories of M」、2014年台湾の華山1914文創園區/中5鍋爐室にて開催「This Moment Masatoshi Nagase's Photography Works for KANO」(観客動員7万人以上)、2015年は、台湾で4ヶ月4箇所での写真展「Mind's Mirror ~心象~」(観客動員10万人以上)が終わったばかり。他、今までに20回以上の個展も開催している。
他、現在までに6冊の写真集を出版、フジコへミング等のCD ジャケットや様々なファッション誌等でも活躍中。
Vivian Westwood、Joe Strummer、Iggy Pop などの海外アーティスト、草間彌生、荒木経惟など日本の芸術家や瑛太、宮﨑あおい、蒼井優、水原希子、榮倉奈々、長澤まさみ、矢沢永吉、AKIRA(EXILE)、石原さとみ、松坂桃李、斎藤工、チバユウスケ、NIGO、JUN TAKAHASHI、宮沢りえ、Superfly、木村カエラ、妻夫木聡、浅野忠信、山口小夜子、小泉今日子等様々なジャンルのセレブリティも撮影している。
 

展示会風景

展示会情報

ライカギャラリー東京
https://jp.leica-camera.com/

ギャラリー名
ライカギャラリー東京
住所
東京都中央区銀座6-4-1 東海堂銀座ビル2階
開館時間
11:00-19:00 月休
アクセス
東京メトロ銀座線 銀座駅徒歩3分